受診前の準備
保険証
健康保険証は必ずお持ち下さい。コピーは無効です。お忘れの場合は、自費診療となります。
老人医療証、高齢受給者証、生活保護医療券など
:助成を受けられる方は必ずそれぞれの医療証などをお持ち下さい。
紹介状
紹介状はなくても構いません。
かかりつけの先生に書いていただけるようなら書いてもらう方がbetterです。
CT、MRI、レントゲンフィルム
撮影されていましたら、できるだけフィルムを初診時に借りてきてください。
貸出が困難な場合は、CT、レントゲンは当院で撮影できますのでご安心下さい。
なお、フィルムをお持ちいただいても、撮影が古かったり、撮影後に症状が変化しているなどの場合は当院で撮影し直す場合もあります。
血液検査などの検査データ
できる限り、お持ち下さい。
なくても、当院で検査できますのでご安心下さい。
頭痛で受診する前の準備
医師に伝えるポイント − どのようなことをお医者さんに伝えたらよいのでしょうか
頭痛の診断は問診で決まるといっても過言ではありません。したがって、正確な診断には患者さんが自分自身の頭痛について正確に伝えることが不可欠です。その内容は、
@頭痛はいつ、どのように起きたか、
A痛みの持続時間、
B頻度、
Cどこが痛むか、
Dどのように痛むか(ずっきんずっきんとした痛みか、締め付けられるような痛みか、など)、
Eどれくらい強い痛みか(寝込むか否か)、
F頭痛のほかに症状があるか(吐き気や喝吐、前兆、しびれ感、ものが2重に見える、手足に力が入らないなど)
G頭痛を悪化させるもの、軽くするもの、
H生活への支障度、
I薬の効果、などです。
Jなぜいま受診したか、という点も医師にお話しください。
※2種類以上の頭痛のある人はそれぞれについて伝えれば良いでしょう。
なお、頭痛が起きたときにこれらの内容を記録しておき、受診するときにそれを持参すれば話を伝えやすいでしょう。
つまり、受診は落ち着いて話の出来る、痛みがないときが良いのです。
書き方の一例
当院外来窓口にも症状整理記入用紙をご用意しております。
頭痛の記録
頭痛の記録をつけるメリット、つけ方など
記録をつけることで、記憶だけではわからなかったことや自分でも気づいていなかったことなど、いろいろわかるようになります。片頭痛だけだと思っていたのが緊張型頭痛を合併していた、ということもわかります。薬を飲んだときの効果も確認することができます。記録は自分の頭痛を理解する資料になり、内容を医師といっしょに確認することで、適切な服薬のタイミングや生活習慣の改善方法などを理解するのに役立ちます。
当院では、「頭痛日記」を用意していますが、記録しておくのは、カレンダー、メモ、手帳など何でもかまいません。内容は、頭痛の起こった時間、持続時間、痛みの状態(いつもと同じか違うかなど)、痛みの強さ(寝込んだなど) 、吐き気などの有無、薬を飲んだ時刻とその後の状態、思い当たる誘因など(寝すぎ,生理など)、その他気がついたことを書いておいてください。頭痛の診断や治療に必ず役立てることができます。